ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しました。
レフトトランスレーションを確定したので、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに下落していきます。
4時間足のサイクルが60本~80本程度のサイクルなので、ピンクのラインのロウソク足から数えて60本~80本程度になるまで下落していきます。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定して、日足のサイクルもレフトトランスレーションを確定したので、日足は146.13でダウントレンドへ反転しています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したという事は、週足も148.40でダウントレンドへ反転しています。
週足のサイクルは天井を4本目に付けているので、週足のサイクルもレフトトランスレーションを形成します。
つまり、最終的に週足のサイクルの起点の137.33を割る下落をしていくという事です。
週足がダウントレンドへ反転しているので、これからしばらく4時間足のサイクルと日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成します。
4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートするとライトトランスレーションを形成する可能性がありますが、日足のサイクルは週足のサイクルが底を付けるまでレフトトランスレーションを形成します。
なので、しばらくの間はサイクルは基本的にレフトトランスレーションを形成する想定で相場を見て下さい。
以上の相場状況になったので、短期も中期も売り目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、既に大きく下落しているので、ポジションサイズを小さくしてショートエントリーをする or 戻り売りをする or 次回の4時間足のサイクルの天井までショートエントリーを待つようにして下さい。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えです。
まだまだ下落していくので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日のユーロ円とポンド円のロングポジションは-44pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+24pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11641pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。