ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、日足のサイクルは現在50本なので、延長の理論的イレギュラーですが、アップトレンドへの反転ポイントに入っているので、いつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
緑のラインが起点の場合は、既にレフトトランスレーションを確定しているので、これからオレンジのラインを超える上昇はせずに、日足のサイクルの底時間まで下落していきます。
現段階では、緑のラインが起点の台本の可能性が高いと思っていますが、クロス円の4時間足の動き方が悪いので、ピンクのラインが起点の台本も視野に入れているという状況です。
ピンクのラインが起点の台本の場合は、4時間足のサイクルが現在93本で間もなくアップトレンドへ反転する状況で、ポンド円とNZドル円の日足が安値更新をしていないので、結果的に日足のサイクルは、ポンド円とNZドル円が4時間足のサイクル1つ分先行しているという事になります。
緑のラインが起点の台本の場合は、4時間足のサイクルは現在18本で、レフトトランスレーションを確定しているので、このまま下落をしていきますが、上昇する銘柄と下落する銘柄で分かれる節があったり、NZドル円の4時間足のサイクルもなかなかレフトトランスレーションを確定しません。
そして、緑のラインが起点の場合は、豪ドル円の日足のサイクルが22本で終了している事になるので、短縮の理論的イレギュラーにしては早いので引っかかるポイントです。
どちらの台本でも理論的イレギュラーが付き物にはなっていて、クロス円の動き方で方向が一致していないという部分で台本の判断が難しいと感じています。
ですが、私は緑のラインの台本の可能性が高いと思っていて、ピンクのラインが起点の台本は警戒として見ています。
緑のラインが起点の台本の可能性が高いと思っているのは、月足がダウントレンドへ反転している可能性が高く、理論的イレギュラーも下落に対して有利だからです。
なので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、既にオレンジのラインから大きく下落していて、4時間足の動き方が難しいので、戻り売りも難しい状況です。
今回はショートエントリーが難しいと思いますが、上昇すればショートエントリーをするという考えで良いです。
ただ、上昇すればするほどピンクのラインの台本が視野に入ってくるので、他銘柄の状況もよく見ながらショートエントリーをするか決めて下さい。
ピンクのラインの台本の場合はロングエントリー狙いですが、緑のラインが起点の台本で想定しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11648pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。