ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を43本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない可能性が高いです。
ユーロ円の4時間足のサイクルは現在47本で、まだ底時間に入っていませんが、NZドル円の4時間足のサイクルは現在67本で底時間に入っています。
なので、ユーロ円の今回の4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こす事も視野入れておいて下さい。
逆に、NZドル円の4時間足のサイクルが延長の理論的イレギュラーを起こして、ユーロ円の4時間足のサイクルは理論通り底時間で底を付ける可能性もあります。
現時点では、私はNZドル円の4時間足のサイクルが延長の理論的イレギュラーを起こすと思っていますが、短縮の理論的イレギュラーを起こすという事には警戒しているというスタンスで見ています。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇はせずに、4時間足のサイクルが60本程度になるまで下落していくと思っています。
加ドル円の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーでレフトトランスレーションを確定したので、オレンジのラインが日足のサイクルの天井になっている可能性があります。
ポンド円とNZドル円の日足のサイクルは先行していて、現在24本でダウントレンドへの反転ポイントに入っている事からも、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性がある事が分かります。
なので、オレンジのラインで日足もダウントレンドへ反転している事も疑っています。
以上の相場状況から、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインでダウントレンドへ反転しているので、ショートエントリー狙いです。
ただ、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えても良いです。
これからショートエントリーをする際は、損切り幅が広いので、ポジションサイズを小さくして下さい。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えです。
ロングエントリーポイントは4時間足のサイクルの底ですが、まだ底を付けないと思うので、ロングエントリーはまだ待って下さい。
現在の含み益は+106pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11621pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。