ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を8本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ高値更新を続けて、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
加ドル円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
そして、2本目に天井を付けているという事になるので少し気になりますが、豪ドル円の今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
なので、日足のサイクルの起点が間違っていなければ、加ドル円の日足は100%ダウントレンドへ反転していて、豪ドル円の日足は高い確率でダウントレンドへ反転しています。
こういった相場状況なので、私は今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成すると思っています。
なので、オレンジのラインで既にダウントレンドへ反転している可能性もあります。
もし、オレンジのラインを超える上昇をしたとしても、間もなくダウントレンドへ反転すると思っています。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足もダウントレンドへ反転する可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルの天井が日足のサイクルの天井になります。
そして、日足のサイクルは現在11本で、間もなく天井を付けるのであれば、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
以上の相場状況から、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインで既にダウントレンドへ反転している可能性もあり、オレンジのラインを超える上昇をしたとしても、間もなくダウントレンドへ反転すると思うので、ショートエントリー狙いです。
逆指値は、4時間足のサイクルの天井だと思ったレート超えにして下さい。
現在は、オレンジのライン超えです。
間もなくダウントレンドへ反転するので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+2pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11749pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。