ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、20本以上で高値を付けた場合はライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
私は、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ポンド円と豪ドル円の今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
なので、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いと言えます。
そして、加ドル円の日足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定しています。
ポンド円と豪ドル円の今回の4時間足のサイクルが先行してレフトトランスレーションを確定した事から、ユーロ円の今回の4時間足のサイクルは8本目に天井を付けている可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルでオレンジのラインの高値を10本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
以上の相場状況から、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに、このままピンクのラインを割る下落をすると思っています。
以上のテクニカル分析から、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転しているので、ショートエントリー狙いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えです。
オレンジのラインから既に大きく下落していて、逆指値はオレンジのライン超えで損切り幅が広いので、これからショートエントリーをする場合は、ポジションサイズを小さくして下さい。
4時間足のサイクルも日足のサイクルもまだアップトレンドへの反転ポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+198pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11749pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。