ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を5本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
私は今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
クロス円の週足のサイクルは現在13本程度です。
各銘柄の週足のサイクルの起点がバラバラではない場合は、ポンド円の週足の相場状況から週足のサイクルは高い確率で現在13本程度です。
そして、加ドル円と豪ドル円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、週足はダウントレンドへ反転している可能性が高いと言えます。
日足のサイクルは、ポンド円とNZドル円が先行していて現在28本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
そして、加ドル円と豪ドル円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、ポンド円とNZドル円の日足はダウントレンドへ反転している可能性が高いと思います。
ポンド円とNZドル円以外のクロス円の日足のサイクルは遅行していて現在13本程度で、ポンド円とNZドル円が先行していて現在28本で間もなくアップトレンドへの反転ポイントですが、まだダウントレンドへ反転していないと仮定してもダウントレンドへの反転ポイントという状況なので、日足の遅行銘柄の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
加ドル円と豪ドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したので、クロス円の日足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
以上のクロス円の相場状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
もし、加ドル円と豪ドル円が日足の直近高値を更新した場合は、日足・週足の台本が崩れ、日足・週足は各銘柄バラバラの台本という事になります。
なので、日足・週足の台本の変更も視野に入れて、相場を見て下さい。
日足・週足は各銘柄バラバラの台本は、とてもややこしい相場になるので、そうなった場合はやりにくい相場だと覚悟しておいた方が良いかもしれません。
上記のテクニカル分析から、現段階では売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っていて、ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリー狙いです。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井だと思ったレート超えにして下さい。
現在は、オレンジのライン超えです。
ピンクのラインから既に大きく上昇していて、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、ロングエントリーは控えて下さい。
スイス円のショートポジションは、+191pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+88pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11940pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。