米ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇はせずに、ピンクのラインのロウソク足から数えて60本~80本程度になるまで下落していきます。
4時間足のサイクルは現在19本なので、これだけの下落だったので少し大きな戻しはあるかもしれませんが、まだまだ下落していきます。
そして、日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
なので、151.94で週足はダウントレンドへ反転しています。
週足のサイクルで151.94という高値は12本目に付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、最終的には週足のサイクルの起点の130.39を割る下落をする可能性が高いです。
日足のサイクルは現在15本なので、短縮の理論的イレギュラーを起こしたとしても、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になるというのは早いです。
なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になるのではなく、次回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になると思っています。
つまり、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
以上のテクニカル分析から、しばらく売り目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、オレンジのラインから大きく下落しているので、これからオレンジのライン付近でショートエントリーをする事はできないと思いますが、大きな戻しがあった場合は、戻り売りを狙っても良いです。
ショートの逆指値は、本来であればオレンジのライン超えですが、損切り幅が広すぎるので、戻しの天井だと思ったレート超えで良いです。
大きな戻しがあるかもしれませんが、トレンドが強ければ大きな戻しにならない可能性があるので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+553pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。