ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに、35本~45本程度になるまで下落していきます。
日足のサイクルは現在31本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、日足のサイクルの本数的には、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があると言えます。
ですが、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性は低いと思っています。
ポンド円とNZドル円の日足は先行していて、日足のサイクルは現在31本ですが、ポンド円とNZドル円以外の日足のサイクルは現在16本程度です。
今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる場合は、ポンド円とNZドル円は問題ありませんが、他の銘柄が20本程度で日足のサイクルの底を付けるという事になります。
日足のサイクルで20本程度に底を付けるというのは、短縮の理論的イレギュラーだとしても早過ぎます。
なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になるのではなく、次回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になると思っています。
1つの日足のサイクルの中に、4時間足のサイクルは3~4つしか入りません。(※ハーフプライマリーサイクルの場合は例外)
ポンド円とNZドル円の今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートして3つ目の4時間足のサイクルです。
次回の4時間足のサイクルが4つ目で、最後の4時間足のサイクルです。
なので、次回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になると思っています。
以上のテクニカル分析から、まだ売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは4時間足に合わせてして下さい。
4時間足のサイクルは既にレフトトランスレーションを確定していて、現在30本なので、今回の4時間足でのショートエントリーは戻り売りしかできません。
なので、新規ショートエントリーは戻り売りを狙って下さい。
ショートの逆指値は、戻りの天井だと思ってレート超えにして下さい。
日足のサイクルの底はまだで、4時間足のサイクルの底もまだなので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+601pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。