ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇はせずに、ピンクのラインのロウソク足から数えて60本~80本程度になるまで下落していきます。
4時間足のサイクルは現在41本なので、まだまだ下落していきます。
4時間足の直近安値が起点になっているという台本も考えられますが、日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、4時間足の直近安値が起点でもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足のサイクルの本数が変わるだけで動き方は変わりません。
なので、リスクヘッジとして底が早く想定できるピンクのラインが起点で想定しています。
どちらの台本でも、日足の台本が間違っていない限り158.58を割る下落をします。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
なので、172.12で週足はダウントレンドへ反転しています。
週足のサイクルで172.12という高値は6本目に付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、最終的には週足のサイクルの起点の148.94を割る下落をする可能性が高いです。
日足のサイクルは現在34本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になると言いたい所ですが、日足の遅行銘柄の日足のサイクルは現在19本なので、短縮の理論的イレギュラーを起こしたとしても、日足の遅行銘柄は今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になるというのは早いです。
なので、日足の遅行銘柄の事を考慮して、まだ日足の安値更新をすると思っています。
以上のテクニカル分析から、しばらく売り目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、まだ下落をするのでショートエントリー狙いです。
現在は戻り売りを狙って下さい。
ショートの逆指値は、本来であればオレンジのライン超えですが、損切り幅が広すぎるので、戻しの天井だと思ったレート超えで良いです。
まだ下落するので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+455pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。