米ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現在61本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、そろそろ4時間足のサイクルの底を疑いながら相場を見ていって下さい。
まだドル円・ユーロ円・豪ドル円・加ドル円が12月21日の安値を割っていないので、4時間足のサイクルはもう少し継続して下落すると思います。
底は疑っていきますが、12月21日の安値を割るまでは底を付けないと思って良いです。
なので、アップトレンドへの反転はもう少し待って下さい。
日足のサイクルは現在23本なので、日足はまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
ポンド円とNZドル円の日足のサイクルは37本程度でアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる事は考えられます。
ですが、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になるのであれば、ポンド円とNZドル円以外のクロス円の日足のサイクルは25本程度で底を付ける事になります。
短縮の理論的イレギュラーを起こす銘柄が多く、短縮の理論的イレギュラーでも25本程度で底というのは少し早いので、今回の4時間足のサイクルが日足の底になる可能性は低いと思っています。
なので、次回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
つまり、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
以上のテクニカル分析から、4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、一旦買い目線になりますが、日足のダウントレンドは継続なので、日足・週足は売り目線で見ています。
トレードとしては、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリー狙いです。
ただ、12月21日の安値を割ってからアップトレンドへ反転するので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。
ロングの逆指値は、今回の4時間足のサイクルの底だと思ったレート割れです。
アップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+854pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。