米ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第1波 or アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
相場の見え方的には、オレンジのラインから大きく下落しているので、オレンジのラインが天井でこのままピンクのラインを割る下落をするように見える相場だと思います。
ですが、クロス円はなかなか下落をせず、ユーロ円の4時間足のサイクルが現在34本目に高値を付けていて、ライトトランスレーションになり兼ねない状況になってきています。
まだユーロ円の4時間足のサイクルだけがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっている状況なので、日足のサイクルは継続で、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になるという相場の台本は変わっていません。
ですが、クロス円はなかなか下落をしないので、このまま他銘柄も高値更新をしていって今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成した場合、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているという事になります。
この場合、今回の日足のサイクルがピンクのラインでスタートしている事になります。
クロス円の一部の銘柄は、メジャーサイクルでカウントすると大幅な短縮の理論的イレギュラーを起こしている事になりますが、ハーフプライマリーサイクルで進行していると仮定すると、日足の直近安値で日足のサイクルがスタートしている可能性は十分にあります。(ドル円はメジャーサイクルです)
なので、ピンクのラインで日足のサイクルがスタートしているという台本も警戒しなくてはいけない状況になりました。
ドル円もこれからオレンジのラインを超える上昇があるかもしれないので、上昇には警戒しておいて下さい。
まだ台本が決定付けれず、台本を判断するという段階なので、買い目線も売り目線も両方持って相場を見て下さい。
現段階では、まだ日足のサイクルは継続で、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという相場状況になっているので、売り目線で相場を見て良いです。
ただ、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているという事も視野に入れなくてはいけない状況になってきたので、買い目線も視野に入れておいて下さい。
トレードとしては、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
ショートエントリーはクロス円が高値圏で推移しているので、クロス円でショートエントリーを狙った方が良いです。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井だと思ったレート超えにして下さい。(ドル円はオレンジのライン超えです)
ドル円は、押し目買いという形でロングエントリーをするのは良いですが、クロス円の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成するにしても天井時間ではあるので、ロングエントリーはしない方が良いかなと思います。
ロングの逆指値は、131.30割れです。
スイス円のショートポジションは+522pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの4分の3を利確していたので、トータルpipsには加算されません。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+468pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。