豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波 or アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ユーロ円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数で高値を付けたので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断が難しくなりました。
なので、現在は様子見をして、台本を判断していくというフェーズに入っています。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、87.02で日足のサイクルがスタートしているという台本になります。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合は、日足のサイクルは91.05が起点で、日足のサイクルが継続しているという台本になり、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になるという台本になります。
現在は、この日足の台本がどちらなのかという事を判断する為の様子見となっています。
もし、ユーロ円の4時間足のサイクルだけがライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数で高値を付けて、他の銘柄の4時間足のサイクルがこのまま高値更新をせずに下落をした場合は、日足のサイクルは91.05が起点の台本で、ユーロ円の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こしてレフトトランスレーションを形成する可能性があると考えています。
現在は、どちらの可能性が高いと言える根拠は無く、しつこい上昇をしているので、ユーロ円と同様に高値更新をする可能性もあり、ユーロ円がこれだけ上昇しているのに他銘柄は上昇をせずにレンジになっている事から、ユーロ円が理論的イレギュラーを起こしてレフトトランスレーションを形成する可能性もあります。
台本を判断するのが難しい場面なので、台本を判断する段階だと思って相場を見て下さい。
トレードとしては、高値更新をしてもしなくても4時間足はダウントレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ショートの逆指値は、今回の4時間足のサイクルの天井だと思ったレート超えです。(現在はオレンジのライン超え)
これから高値更新をする上昇をする可能性はありますが、ピンクのラインから大きく上昇をしているので、新規ロングエントリーは控えて下さい。
スイス円のショートポジションは+522pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの4分の3を利確していたので、トータルpipsには加算されません。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+468pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。