ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を39本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、理論通りであれば、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割りません。
ですが、今回は理論的イレギュラーでレフトトランスレーションを形成すると思っているので、ピンクのラインを割る下落をすると思います。
なぜ、今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こしてレフトトランスレーションを形成すると思っているのか?
日足のサイクルで、日足の直近安値は23本目に付けています。
なので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのであれば、日足のサイクルが23本で終了している事になります。
日足のサイクルで23本で終了というのは、短縮の理論的イレギュラーにしても少し短いので、日足のサイクルは継続している可能性が高いと思います。
日足のサイクルが継続していて、23本で終了するのは早いという事は、日足の安値更新をしなければ、日足のサイクルは底を付けれないという事です。
日足のサイクルが底を付けるには、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しなければいけなく、今回の4時間足のサイクルの起点付近まで下落していますし、4時間足のサイクルはまだ底時間に入っていないので、今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こしてレフトトランスレーションを形成すると思っています。
なので、ピンクのラインを割る下落をしてから4時間足と日足のサイクルは底を付けると思っています。
ポンド円とNZドル円の日足のサイクルが先行しています。
ポンド円とNZドル円の日足のサイクルは既に延長しているという本数になっていて、ポンド円とNZドル円の今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートしてから4つ目の4時間足のサイクルなので、今回の4時間足のサイクルが日足のサイクルの構成的に最後の4時間足のサイクルです。
なので、クロス円は今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になります。
4時間足のサイクルは現在54本で、間もなく底時間に入ります。
以上のテクニカル分析から、まだ下落はすると思っていますが、そろそろ買い目線に変更していきます。
トレードとしては、ピンクのラインを割る下落をしてから、ロングエントリーを狙っていっても良いです。
ロングの逆指値は、4時間足のサイクルの底だと思ったレート割れにして下さい。
4時間足・日足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+468pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。