ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。(※証券会社によってはピンクのラインを割っていません)
4時間足のサイクルは現在59本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますが、現在は4時間足の直近安値を51本目に付けているので、これから安値更新をして今回の4時間足のサイクルの底を付けると思っています。
短縮の理論的イレギュラーを起こして51本目の安値でアップトレンドへ反転している可能性も考えられますが、ユーロ円と豪ドル円の相場状況から、51本目の安値で底を付けている可能性は低いと思っています。
51本目の安値が底になっている場合、ユーロ円の日足のサイクルは23本で終了している事になり、豪ドル円の日足のサイクルは12本で終了している事になります。
日足のサイクルで23本と12本で終了というのは、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても短いです。
なので、ユーロ円と豪ドル円は日足の安値更新をしないと、日足のサイクルの底が付けれない状況です。
この状況から、ユーロ円と豪ドル円はまだ安値更新をすると思っているので、4時間足の直近安値が底ではなく、まだ下落してから底を付けると思っています。
日足の台本がとても複雑な台本の場合は、4時間足の直近安値が底と言える台本もありますが、クロス円の各銘柄の日足のサイクルの本数が大幅に違ったり、進行している日足のサイクルの種類が違ったりと、本当に複雑なので、この複雑な台本の可能性は低いと思っています。
なので、4時間足のサイクルは継続で、まだ下落すると思っています。
まだ下落はしますが、先日からお伝えしている通り、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になるので、そろそろ買い目線に変更して下さい。
トレードとしては、ユーロ円と豪ドル円が日足の安値更新をしてからアップトレンドへ反転する可能性が高く、まだ下落をするので、戻り売りをしても良いです。
ショートの逆指値は、戻しの高値と思ったレート超えです。
サイクル理論的にはロングエントリー狙いですが、まだ下落をするので、ロングエントリーはまだ待って下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+468pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。