ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオットは現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を16本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これから高値更新をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
加ドル円と豪ドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、クロス円の今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、これからオレンジのラインの高値を超える上昇はせずに、このままピンクのラインを割る可能性が高いです。
日足のサイクルはピンクのラインの安値が起点で、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、日足もオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
オレンジのラインの高値は、日足のサイクルで4本目に付けた高値なので、今回の日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
日足のサイクルは35本~45本のサイクルで、現在5本なので、ピンクのラインを割る下落をしてレフトトランスレーションを確定した場合は、しばらく下落をします。
週足のサイクルも高値を6本目に付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、148.94を割る下落をします。
以上のテクニカル分析から、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインで4時間足・日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いので、ショートエントリー狙いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えです。
まだまだ下落する可能性が高い状況なので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+468pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。