ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、既にピンクのラインを割る下落をしてレフトトランスレーションを確定しています。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇はせずに緑のラインを割る下落をして、60本~80本程度になるまで下落していきます。
緑のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在9本なので、まだ上昇をしていきます。
現在は、このどちらの台本なのかを判断するのは難しいですが、戻しっぽくないしつこい上昇の仕方をしているので、動き方的には緑のラインが起点の台本の可能性が高そうではあります。
前回の4時間足のサイクルもピンクのラインが起点の場合は、51本で終了しているという事になるので、短縮の理論的イレギュラーを起こしている事になります。
緑のラインが起点の場合は、前回の4時間足のサイクルは72本で終了している事になるので、理論通りの本数で4時間足のサイクルが終了している事になります。
こういった状況からも、緑のラインが起点の可能性が高いかなと思っています。
まだはっきりと判断できないので様子見をしてからの判断にはなりますが、オレンジのラインを超える上昇をするのかしないのかには注目しておいて下さい。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点の台本が崩れるので緑のラインが起点の台本が確定します。
緑のラインが起点の台本の可能性が高いという疑いはありますが、オレンジのラインを超える上昇をするまではピンクのラインが起点の台本で想定していきます。
なので、今はとりあえず戻しの上昇だと思って相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇をするまでは戻しの上昇という風に見るので、現在は戻し売りを狙って下さい。
ショートの逆指値は、戻しの高値と思ったレート超えです。
このままオレンジのラインを超える上昇をする可能性はありますが、緑のラインから既に大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+468pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。