ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合はライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
今回の4時間足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクルがスタートして2つ目の4時間足のサイクルです。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性は十分あります。
ただ、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足はいつでもダウントレンドへ反転できる状況なので、4時間足のサイクルはいつでもレフトトランスレーションを形成する状況です。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する事も視野に入れておいて下さい。
相場の状況的に、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのかという判断は難しいですが、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある事から、常に4時間足のサイクルの天井を疑いながら相場を見て下さい。
スイス円の4時間足のサイクルが先行していて、スイス円の4時間足のサイクルは現在51本です。
スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合は本数的に上昇できないので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性はありますが、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、ショートエントリー狙いです。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井だと思ったレート超えです。(現在はオレンジのライン超え)
まだ上昇をする可能性はありますが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+408pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。