米ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を13本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のサイクルはピンクのラインが起点で現在55本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
ですが、相場は下落をしていませんし、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、これからピンクのラインを割る下落をしなければいけません。
間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入る本数で、これからピンクのラインを割る下落をするというのは可能ではありますが、4時間足のサイクルの底時間ギリギリまで下落をしていないというのは疑問に思います。
なので、オレンジのラインを超える上昇をしてライトトランスレーションを形成する可能性の方が高いと思って相場を見ています。
オレンジのラインを超える上昇をするとピンクのラインを割る下落をしなくても良くなるので、こちらの台本の方が底が付けやすいですし、底時間ギリギリまで下落をしていないという事にも納得ができます。
理論的イレギュラーの台本ですが、オレンジのラインが天井でライトトランスレーションを形成するというパターンもあるので、オレンジのラインを超える上昇をしていないから、必ずピンクのラインを割る下落をするとは思わないで下さい。
この理論的イレギュラーの台本も考えられますが、あくまで理論的イレギュラーなので、視野には入れていますがこの台本になるとは思っていません。
なので、私はオレンジのラインを超える上昇をして、ライトトランスレーションを形成すると思って相場を見ています。
トレードとしては、これからオレンジのラインを超える上昇をすると思っていますが、オレンジのラインを超える上昇をしたら天井時間なので、ロングエントリーは控えて下さい。
オレンジのラインが天井の可能性もあるので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、これからオレンジのラインを超える上昇をする可能性もあるので、リスクヘッジは徹底して下さい。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えです。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+408pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。