米ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を13本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のサイクルは現在66本で底時間に入っていますが、オレンジのラインを超える上昇をする or 127.56を割る下落をしないと理論上底が付けられません。
なので、レンジブレイクをしてから4時間足のサイクルは底を付けます。
クロス円の売り勢力が強くなってきているので、レンジは下ブレイクしそうではありますが、4時間足のサイクルの本数的にこれから127.56を割る下落をするのは厳しそうではあります。
サイクル理論的には、オレンジのラインを超える上昇をして4時間足のサイクルの底を付ける方が簡単です。
オレンジのラインを超える上昇をすると、いつでも4時間足のサイクルの底を付けれるようになります。
なので、4時間足のサイクルの本数的に、私はオレンジのラインを超える上昇をしてから4時間足のサイクルの底を付けると思っています。
昨日、加ドル円の4時間足が高値更新をして、加ドル円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりました。
なので、加ドル円以外のクロス円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなったと言えます。
クロス円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するには、4時間足の高値更新をしなければいけません。
こういった情報からも、レンジは上ブレイクをして、オレンジのラインを超える上昇をして、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
トレードとしては、これからオレンジのラインを超える上昇をするかもしれませんが、ピンクのラインから既に大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
4時間足のサイクルの本数的に、オレンジのラインを超える上昇をするとすぐにダウントレンドへ反転するかもしれませんが、底時間の本数でもあるのでショートエントリーも狙わない方が良いかもしれません。
次のトレードは、今回の4時間足のサイクルの底からロングエントリーを狙うのが良いです。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+408pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。