ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のサイクルは現在60本で底時間に入っているので、これからオレンジのラインを超える上昇はしないと思います。
なので、オレンジのラインの高値でダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、これから高値更新をする可能性がある銘柄や、先行しているスイス円の4時間足のサイクルが現在81本で既に延長時間に入っている事から、理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
理論的には、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落になるはずですが、現在の相場の状況から、理論的イレギュラーを起こして今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性があるという事です。
なので、今回の4時間足のサイクルは17本目に天井を付けていますが、ライトトランスレーションを形成する事も視野に入れておいて下さい。
スイス円の4時間足のサイクルは現在81本で延長時間に入っていて、ポンド円の4時間足のサイクルは現在60本で底時間に入っているので、4時間足のサイクルの底を疑いながら相場を見て下さい。
ただ、スイス円の4時間足のサイクルは理論的に、4時間足の高値更新をする or 139.46を割る下落をしない限り4時間足のサイクルは底を付ける事ができません。
スイス円の4時間足のサイクルの底を付けていると仮定すると、スイス円の4時間足のサイクルは22本で終了している事になります。
4時間足のサイクルが22本で終了しているというのは、短縮の理論的イレギュラーとしても早過ぎるのであり得ません。
つまり、スイス円の4時間足のサイクルは継続で、まだ底を付けれる状況ではないという事です。
なので、クロス円の4時間足のサイクルの底はもう少し相場が動いてからになると思います。
ポンド円の4時間足のサイクルは底時間に入っていますが、底はもう少し先になると思います。
トレードとしては、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリー狙いです。
ただ、他銘柄の相場状況から、もう少し様子を見た方が良いかもしれません。
ロングの逆指値は、4時間足のサイクルの底だと思ったレート割れです。
オレンジのラインから既に大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+408pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。