米ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、4時間足のサイクルは現在10本なので、まだ上昇していく可能性があります。
ただ、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足のサイクルはいつレフトトランスレーションを形成しても不思議ではありません。
なので、常に4時間足のサイクルの天井は疑って下さい。
クロス円の相場状況から、4時間足のサイクルの起点をピンクのラインにしていますが、本来ピンクのラインが底になる事はありません。
サイクルは必ず安値→高値→安値の形で形成されます。
前回の4時間足のサイクルは、127.21が起点で、オレンジのラインが高値で、緑のラインが安値で、ピンクのラインが底より緑のラインの方が安いので、ピンクのラインが底ではなく、緑のラインが底になります。
ですが、今の相場を見ると、理論的イレギュラーでピンクのラインが起点になっている可能性もあると思うので、ピンクのラインが起点としています。
ただ、理論的イレギュラーでなければ、127.21が起点のサイクルが継続していて、オレンジのラインを超える上昇をしたので、これから底を付けるという台本になります。
なので、127.21が起点の台本も視野に入れておいて下さい。
もし、理論的イレギュラーでピンクのラインが起点になっていたとしても、この理論的イレギュラーだけは想定しないで下さい。
この理論的イレギュラーを想定してしまうと、サイクルの形が何でもありになってしまいます。
何でもありになってしまうと、理論が全く意味ないので、基本的にはこの理論的イレギュラーだけは想定しないで下さい。
今回は127.21が起点のサイクルが継続している台本はまだ視野に入れていますが、相場の動き方的やクロス円の相場状況から、ピンクのラインが起点の台本も想定しています。
なので、このまま上昇をしていく or 一旦下落をして底を付けるという2つの台本があります。
理論としては、127.21が起点の4時間足のサイクルが継続しているので、一旦下落をして底を付ける台本で見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルは天井かもしれませんが底時間なので、ショートエントリーは控えた方が良いかもしれません。
下落の仕方によっては、日足のサイクルの天井になる可能性もあるので、ショートエントリーをしてみても良いですが、押し目の可能性もあるので決済は考えてして下さい。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井だと思ったレート超えです。
これから下落をした場合は、4時間足のサイクルの底時間なので、ロングエントリーを狙って下さい。
ロングの逆指値は、4時間足のサイクルの底だと思ったレート割れです。
現在の含み益は+12pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+408pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。