ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を9本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ポンド円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成していて、NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している可能性がある事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
ただ、米ドル円・スイス円の4時間足のサイクルは、先日お伝えした通り、4時間足のサイクルの理論上底が付けれない状況だったので、米ドル円・スイス円が本日4時間足のサイクルの底を付けた可能性があります。
それに伴い、NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したのではなく、NZドル円の4時間足のサイクルも82.61で底を付けたという風に捉える事ができます。
なので、クロス円はこれから一旦大きく上昇する可能性があります。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを想定しているので、オレンジのラインを超える上昇はしないと思っていますが、米ドル円・スイス円の4時間足のサイクルがスタートだった場合は、オレンジのラインを超える可能性もあり、オレンジのラインを超えなくても大きく上昇する可能性はあります。
なので、これからオレンジのラインを超える可能性も視野に入れておいて下さい。
NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している台本でこのまま下落する可能性もあるので、大きな上昇をするのか、このまま下落するのか判断が難しいです。
なので、一旦大きく上昇をするという台本と、このまま下落をするという台本を両方想定しておいて下さい。
どちらの台本でも日足は売り目線なので、あくまで4時間足内の細かい動きの台本の違いです。
なので、様子を見ながらトレードしていけると良いと思います。
トレードとしては、クロス円は一旦大きく上昇する可能性があるので、安値圏で推移している銘柄でロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、4時間足の直近安値割れです。
このまま下落する可能性も捨てきれない状況なので、戻り売りを狙っても良いです。
ショートの逆指値は、戻しの高値と思ったレート超えです。
つまり、銘柄の違う両建てをして様子見をすると良い相場だと思います。
昨日のユーロ円のショートポジションは+8pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+23pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+418pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。