ユーロ円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を4本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
豪ドル円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していて、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっている事から、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、週足のサイクルはオレンジのラインの高値が天井で、これからオレンジのラインを超える上昇はせずに、ピンクのラインを割る下落をします。
今回の日足のサイクルはハーフプライマリーサイクルで進行していて、週足のサイクルは、日足がハーフプライマリーサイクルで進行している場合は、ハーフプライマリーサイクル2つで1つの週足のサイクルが形成されます。
週足のサイクルがスタートしてから今回は2つ目のハーフプライマリーサイクルなので、週足のサイクルの構成的にも、今回の日足のサイクルの底が週足のサイクルの底になる可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、日足はダウントレンドへ反転した可能性が高いです。
週足のダウントレンドは継続で、ピンクのラインを割る下落をするので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成します。
以上のテクニカル分析から、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、週足はピンクのラインから大きく下落しているので、4時間足・日足に合わせてトレードして下さい。
4時間足のサイクルも天井を付けて大きく下落したので、ショートエントリーは次回の4時間足のサイクルの天井で狙って下さい。
日足はダウントレンドへ反転しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+411pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。