ドル円の分析です。
画像はドル円4H足チャート
MC(メジャーサイクル)
36本目完成・・・起点137.24で現在高値33本目147.37
ライトトランスレーションを形成しています。
既にボトムの時間帯に入っているので、いつボトムを付けてもおかしくありません。
安値を付ければ、そこがボトムになる可能性があります。
4HCの動きによっては147.37が天井になる可能性があります。
4HC(4Hサイクル)
45本目完成・・・起点144.54で現在高値25本目147.37
既に起点割れを起こしているので、レフトトランスレーションで確定しています。
4HCがボトムを付ける下落の波の中なので、4HCがボトムを付けるまで下落します。
レフトトランスレーションのセオリー通り動くのであれば、直近安値144.44を割る下落を起こします。
りんの目線
4HCは60~80本前後で1サイクルを形成します。
4HCは45本目で後半戦に入っていて、5~6営業日後の来週8日金曜日か、再来週11日月曜日にボトムを付けると見ています。
今回の4HCは第3ー4HCで、MCの残り時間的に最終の4HCになる可能性が高いと見ています。
4HCは起点割れを起こして147.37が天井で確定しています。
なので、4HC、MCの天井になる可能性が高いと見ています。
同時に4HCボトムがMCボトムになることになります。
4HCはレフトトランスレーションで確定しているので、後は直近安値144.44を割ってボトムを付けるまで下落するだけです。
なので147.37を超えない限りは、上昇があれば戻り売り戦略が有効になります。
これはサイクル理論にある「起点割れした後、同一サイクル内で高値更新することはない」の定義に基づくものです。
もし147.37を超えてきた場合、直近安値がボトムとなって新サイクルスタートとなります。
レフトトランスレーションのセオリー通り動くのであれば、直近安値144.44を割るまで下落するので、戻り売り戦略でも大き目の利益を狙えるトレードとなります。
今回の4HCボトムがMCボトムにもなりますので、次のサイクルは4HC、MCともにライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
なので、今回のサイクルボトムからのロングエントリーは大きい利益が狙える可能性があります。
ただし、あまり高値になると為替介入の恐れがありますので、この点は注意が必要です。
また、あまり可能性は高くはありませんが、このまま上昇が続くようであれば、144.44で4HCは43本目、MCは36本目でボトムを付けて新サイクルスタートの可能性もありますので、頭に入れておいて下さいね。
その際の上昇の目安は147.37超えとなります。
ということで来週のドル円は、短期的には戻り売り戦略、スイング目線ではサイクルボトムを待ってからのロングエントリーとなります。
また、クロス円4HCでは、スイスフラン円が起点割れ、ユーロ円、ポンド円、カナダドル円が起点割れ寸前まで下げていますので、こちらも要注意で見ています。
今日はお姉ちゃんと一緒に海の見えるカフェに来ています☕🏖🏝
そのカフェで、お姉ちゃんと話すことなくこのブログを書いています🤣
話しかけられても、ほとんど聞いていません🤣🤣🤣
なのでおねえちゃんは激おこです😤😤😤
これ以上放置すると危険なので、これから姉妹トークに華を咲かせますね🌸🌸🌸
今日も読みいただきありがとうございました。
いい週末をお過ごしください。