ポンド円の分析です。
画像はポンド円日足チャートと4Hチャート
MC(メジャーサイクル)
4本目完成・・・起点178.01
MCが天井を付ける上昇の波の中なので、MCが天井を付けるまで上昇します。
12本目完成・・・起点180.73で現在高値7本目183.01
既に起点割れを起こしレフトトランスレーションで確定しています。
MCがボトムを付ける下落の波の中なので、MCがボトムを付けるまで下落します。
レフトトランスレーションのセオリー通り動くのであれば、178.01割れの下落を起こすことになります。
4HC(4Hサイクル)
21本目完成・・・起点178.01で現在高値20本目182.97
4HCが天井を付ける上昇の波の中なので、4HCが天井を付けるまで上昇します。
71本目完成・・・起点180.73で現在高値38本目183.01
既に起点割れを起こしレフトトランスレーションで確定しています。
4HCがボトムを付ける下落の波の中なので、4HCがボトムを付けるまで下落します。
レフトトランスレーションのセオリー通り動くのであれば、178.01割れの下落を起こすことになります。
りんの目線
金曜日の日足は、クロス円全般で長めの陽線で終わっています。
なので、週明け月曜日は上昇傾向で見ています。
ただ、月曜日は反転しやすい日柄なので、一時的な上昇のあと反転下落して上ひげ完成する可能性も十分に考えられます。
金曜日にしっかり上昇しましたが、MC12日目黒のシナリオと4HC71本目黒のシナリオは、これらのシナリオの天井である183.01を超えてくるとこのシナリオは消滅します。
これはサイクル理論の「一度起点割れを起こしたら、同一サイクル内で再度高値更新することはない」という定義に基づいています。
反対にここを超えなければ、183.01の上に損切ラインをおいて戻り売り戦略が有効になります。
レフトトランスレーションのセオリー通り動くのであれば、178.01割れの下落を起こすことになりますので大きな利益が狙えます。
ただし、MC12本目白のシナリオと4HC71本目白のシナリオは、前回の4HCが51本で短縮終了が前提なので可能性は低いと見ています。
MC4本目黄色のシナリオと4HC21本目黄色のシナリオは、まだ高値更新する可能性が考えられます。
MCは第2‐MCになりますが、まだPCが天井を付けていない可能性が高いので、MCの高値更新は十分に考えられます。
特に4HCは第1‐4HCになるので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
このような状況から買い目線で見ていますが、既に損切ラインから大きく離れていますのでエントリーポイントはありません。
ロングエントリーで考えられるのは、押し目ができた時の押し目買いになります。
また、4HC天井からショートエントリーを待つ戦略も考えられますが、こちらはMCがまだ天井を付けていない可能性が高いので逆張りになります。
なので、ロングエントリーもショートエントリーも、ポジション保有時間は短めが推奨となります。
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おわりに
昨日は筋肉痛でがきがきのカラダで、お姉ちゃんと晩御飯に行ってきました🍽
そんなりんの筋肉疲労回復を考えて、焼肉を選んでくれたお姉ちゃん・・・優しい🥰
けど、ビール🍺を飲んで、お肉をちょっと食べ過ぎちゃって、今日はお腹を壊しています😓
あ!
吸収せずに出てくるから、太らなくていいか🤣
って、これは体によくないですよね😓
運動だけじゃなく、食事もやりすぎてしまったりんでした😜😜😜
今日もお読みいただきありがとうございました。
ステキな土日をお過ごしください♪