MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+2万4823円でした。
2021年の獲得利益は現在+180万4906円です。
ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、20本目にオレンジのラインの高値を付けて、ピンクのラインを割ってレフトトランスレーションを確定させています。
なので、今回の日足のサイクル内ではオレンジのラインを超える上昇はしません。
これから上昇をして、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点の台本は崩れて、青のラインが起点の台本になります。
ピンクのラインが起点の場合は、日足のサイクルは現在40本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、青のラインの安値を30本目に付けているので、理論的にはまだアップトレンドへの反転ポイントには入っていません。
なので、ピンクのラインが起点の台本の場合は、これからオレンジのラインの高値を越えずに、青のラインを割る下落をして底を付けます。
青のラインが起点の場合は、ピンクのラインが起点の日足のサイクルが31本で終了して、理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転しているという台本です。
日足のサイクルで30本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、理論通りであればピンクのラインが起点の台本で、青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
ただ、日足のサイクルで30本目の安値というのは、理論的イレギュラーであれば許容範囲内です。
つまり、ピンクのラインが起点の台本も考えられるし、青のラインが起点の台本も考えられる状況だという事です。
現段階では、どちらの台本の可能性が高いのかは、判断が難しいです。
スイス円の日足はアップトレンドへ反転している事が確定している状況です。
なので、青のラインが起点の台本の可能性が高いと言いたい所ですが、現在はクロス円とドルストレートが似た動きをしていて、ドル円だけ逆に動いています。
このままドル円だけ逆の動きをするのであれば、スイス円の日足がアップトレンドへ反転している事が確定しているので、クロス円とドルストレートは上昇していき、ドル円だけまだ下落をしていくという動き方になります。
この場合は、ピンクのラインが起点の台本の可能性が高いです。
こういった状況なので、もう少し様子見をした方が良いかなと思います。
ただ、4時間足のサイクルは青のラインが起点で、4時間足の高値を25本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、4時間足のサイクルは青のラインを割る下落をする可能性が高い状況です。
つまり、現段階ではピンクラインが起点の台本の可能性が高いという事です。
トレードとしては、4時間足のサイクルが高値から大きく下落しているので、ショートエントリーポイントではありません。
今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があるので、ロングエントリーを狙う準備もしていって下さい。
ロングエントリーポイントは青のラインの安値を割ってからになると思うので、青のラインを割る下落をするまでは、ロングエントリーはしなくて良いと思います。
今は特にロングもショートもエントリーポイントではないので、しっかり様子見をして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+610pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+5528pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。