MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万1851円でした。
2021年の獲得利益は現在+216万8149円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点が起点の場合、4本目にオレンジのラインの高値を付けて、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
なので、今回の4時間足のサイクル内ではオレンジのラインを超える上昇をせずに、このまま下落していきます。
オレンジのラインを越える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点の台本が崩れるので、青のラインが起点の台本になります。
青のラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在6本で、これから上昇していきます。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の台本の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
少し判断が難しいですが、現段階ではピンクのラインが起点の台本を優勢で想定しています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本を優勢で想定しているのか?
クロス円の4時間足で共通して起点と言える安値は、豪ドル円で言えばピンクのラインの安値のタイミングです。
青のラインの安値は、安値更新をしている銘柄しか起点にできません。
なので、ポンド円や加ドル円等と4時間足のサイクルは少しだけですが、ズレが生じているという事になります。
ポンド円等が先行銘柄で、豪ドル円等が遅行銘柄として考える事もできますが、基本的に底を付けるのはより近いタイミングと考えているので、現段階ではピンクのラインが起点の台本で想定しています。
ただ、青のラインの安値を付けた後から、買い勢力が強くなり、高値付近まで上昇しようとしています。
今の相場の動き方を見ると、青のラインが起点の台本の可能性が高いと思いますが、ピンクのラインが起点の台本はオレンジのラインの高値を超える上昇をすれば崩れますし、トレードの順序的にも、今はピンクのラインが起点の台本で想定していても良いと思います。
トレードの順序的には、ピンクのラインが起点の想定の場合、既にレフトトランスレーションを確定しているので、オレンジのライン付近でショートエントリー狙いです。
オレンジのライン付近でショートエントリーをして、青のラインが起点の台本だった場合は、オレンジのラインを超える上昇をした時点で損切りをして、ピンクのラインが起点の台本が崩れるので、青のラインが起点の台本が確定するので、再度ショートエントリーを狙えば良いだけです。
現段階で青のラインが起点の台本で想定していると、オレンジのラインを超える上昇も超えない上昇もする可能性があり、情報が少ないです。
そして、青のラインが起点の台本で想定する場合は、まだショートエントリーには早いので、今はショートエントリーをしないと思います。
ショートエントリーをせずに、ピンクのラインが起点の台本だった場合、このまま下落していくので、ショートエントリーができないという事になります。
こういった考え方から、私はピンクのラインが起点の台本で想定しています。
ただ、今の相場の動き方的には、青のラインが起点の台本の可能性が高そうなので、青のラインが起点の台本に合わせてもトレードしています。
トレードとしては、オレンジのライン付近でショートエントリー狙いです。
オレンジのラインを超える上昇をした場合は、損切りをして様子見して下さい。
高値圏で推移している銘柄でショートエントリーを狙い、スイス円の様に安値圏で推移している銘柄ではロングエントリーを狙うと、銘柄は違いますが、両建ての状態が作れるので、今は有効なトレード方法だと思います。
相場の動き方のズレを利用して、どちらの台本になっても良い状況を作りながらトレードしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
5銘柄のロングポジションは、+74pipsで利確しました(^^♪
※既にポジションの半分を利確していたので、トータルpipsには加算されません。
現在の含み益は+585pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+8421pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。