MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+8万5804円でした。
2021年の獲得利益は現在+234万2102円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は42本で、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
ポンド円の週足のサイクルは既に起点割れをしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
そして、現在27本目で本数的には、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、現在は週足の直近安値(148.46)を18本目に付けています。
週足のサイクルで、18本目の安値というのはアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、週足の直近安値(148.46)を割る下落をする可能性が高いです。
つまり、週足は理論的にはまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないという事です。
日足のサイクルは現在22本で、高値を18本目に付けていて、今回の4時間足のサイクルが、レフトトランスレーションを確定したので、18本目の高値が日足の天井になっている可能性が高いです。
日足のサイクルで18本目の高値というのは、理論的にはライトトランスレーションを形成する可能性も、レフトトランスレーションを形成する可能性も有りますが、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
ポンド円の日足のサイクルの高値は18本目ですが、他銘柄の日足の大半は10本程度で高値を付けています。
つまり、ポンド円の日足のサイクルが少しだけ先行しているだけで、ポンド円の週足の状況や他銘柄の相場状況を加味すると、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
なので、今回の週足のダウントレンドで148.46を割る下落をする可能性が高いという事です。
週足の直近安値(148.46)を割る下落をすれば、週足がアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
週足のサイクルも終盤なので、週足も視野に入れておいて下さい。
日足のサイクルは現在22本で、今回の4時間足のサイクルの底では日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値にはならない可能性が高いので、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、まだ短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、現在は今回の4時間足のサイクルの天井から既に大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
なので、今はショートエントリーポイントはありません。
次のショートエントリーポイントは、次回の4時間足のサイクルの天井付近なので、それまでショートエントリーは控えて下さい。
買い目線の方は、まだロングエントリーポイントではないので、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入るまでロングエントリーは控えて下さい。
今はロングもショートもエントリーポイントが無いので、暇かもしれませんが、のんびり相場を眺めておいて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1425pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+8944pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。