ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けています。
その状況で、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波なので、4時間足のエリオット波動理論的には、オレンジのラインの高値が今回の4時間足のサイクルの天井の可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
つまり、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルは現在45本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、ピンクのラインを割る下落をして、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
こういった状況なので、今回の4時間足のサイクルの底が、今回の4時間足のエリオット波動のc波の底になる可能性が高いと思っています。
そして、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足もダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは現在30本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、今回の4時間足のサイクルの底が、日足のサイクルの底になる可能性もあります。
ただ、加ドル円の日足のサイクルは、4時間足のサイクル1つ分遅行しています。
なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる場合、加ドル円の日足のサイクルは理論的イレギュラーになります。
つまり、加ドル円に合わせて動くのであれば、今回の日足のサイクル内で、もう1つ4時間足のサイクルが形成される可能性があるという事です。
クロス円は直近安値を付けてから、買い勢力が強い状況だったので直近安値(ユーロ円は130.15)が4時間足のサイクルの起点の台本も考えられる状況ですが、この場合は前回の4時間足のサイクルが93本程度で理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転している事になります。
そして、ドル円の4時間足のサイクルが起点を割る下落をして、レフトトランスレーションを確定しています。
ドル円はまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、まだダウントレンドが継続される可能性が高いです。
ドル円がまだ下落するという事は、円買いが進むという事なので、クロス円も下落しやすい状況になっています。
こういった状況から、直近安値が起点の台本の可能性は低いと思っている為、現在はピンクのラインが起点の台本で想定しています。
そして、ユーロ円は週足のサイクルが既にレフトトランスレーションを確定しているので、週足のダウントレンドの最中です。
なので、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、まだ下落していく可能性が高いと思うので、ショートエントリー狙いです。
ただ、4時間足のサイクルも時間が経過していて、オレンジのラインから既に下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
買い目線の場合は、4時間足の直近安値でアップトレンドへ反転しているという台本だと思いますが、既に直近安値から大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日、ポンド円のショートエントリーを配信しようかと悩みましたが、インディケーター的に高値更新をしそうな雰囲気もあり、少し怖かったので、エントリー配信は控えました(^_^;)
結果的には、配信していた方が良かったと思いますが、私の配信が皆さんの損益に影響するので、私も少しシビアになっている部分があります。
エントリー配信だけでなく、ブログ記事を理解して、自分がいけると思った所でエントリーをして頂けると嬉しいです。
ポンド円のショートポジションは+44pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+118pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+121pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。