ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
ただ、4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、ポンド円の4時間足のサイクルは現在70本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
こういった状況から、今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こして、ライトトランスレーションを形成する可能性があります。
つまり、理論的には、このままピンクのラインを割る下落をしてアップトレンドへ反転するという流れですが、理論的イレギュラーを起こしてピンクのラインを割らずにアップトレンドへ反転する可能性があるという事です。
では、ピンクのラインを割る可能性が高いのか、ピンクのラインを割らない可能性が高いのか?
私は、ピンクのラインを割る下落をすると思っていますが、判断が少し難しい状況です。
4時間足のサイクルが現在70本で、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っている状況です。
このままピンクのラインを割る下落をするのであれば、80本を超えるサイクルになる可能性が高いので、本数的に理論的イレギュラーとなります。
ピンクのラインを割らずにアップトレンドへ反転するのも理論的イレギュラーですが、ピンクのラインを割る下落をするのも本数的に理論的イレギュラーになる可能性が高いです。
なので、いずれにしても理論的イレギュラーを起こすという事になるので少し判断が難しいですが、上記で言った通り、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いと思っています。
なぜ、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いと思っているのか?
スイス円の4時間足のサイクルは現在、安値を31本目に付けています。
4時間足のサイクルで31本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているにしても短い本数での安値です。
なので、スイス円は安値更新をしてからアップトレンドへ反転する可能性が高いです。
スイス円がまだ下落する可能性が高いという事は、クロス円も一緒に下落する可能性が高いので、ポンド円はピンクのラインを割る下落をする可能性が高いと思います。
以上のテクニカル分析から、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルは継続していて、理論通りピンクのラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転すると思っています。
トレードとしては、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーを狙っていっても良いです。
ただ、ピンクのラインを割る下落する可能性があるので、ロングエントリーをする際は、リスクヘッジを怠らないようにして下さい。
現在は、アップトレンドへの反転ポイントで、どの台本でもショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+480pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+342pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。