ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波 or ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、4時間足のサイクルは現在4本でスタートしたばかりなので、これから上昇していきます。
ピンクのラインでアップトレンドへ反転している事が確定していないので、まだ安値更新をする可能性がありますが、他銘柄の4時間足やユーロ円の相場状況から、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。
もし、ピンクのラインを割る下落をしたとしても、アップトレンドへの反転ポイントなので、常にアップトレンドへの反転を疑って下さい。
ピンクのラインの安値は、日足のサイクルで37本目に付けた安値です。
日足のサイクルで37本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
なので、ピンクのラインで日足のサイクルがアップトレンドへ反転している可能性もあります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波と捉える事ができるので、ピンクのラインで日足のサイクルがスタートしている可能性は十分にあります。
ただ、加ドル円の日足のサイクルは現在27本で、4時間足のサイクル1つ分遅行しています。
なので、加ドル円に合わせて動くのであれば、ピンクのラインで日足はアップトレンドへ反転していなくて、もう1つレフトトランスレーションの4時間足のサイクルが形成される可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションにを形成する可能性もあります。
4時間足のエリオット波動のカウントの捉え方次第では、ダウントレンドのエリオット波動の第4波と捉える事ができます。
ダウントレンドのエリオット波動の第4波が終了すれば、第5波の下落があります。
第5波の下落にはフェイラーという第3波の安値を割らない形もありますが、基本的には第3波の安値を割る下落をします。
なので、第3波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性もあるので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
ただ、今回の日足のサイクル内にもう1つ4時間足のサイクルが形成される場合、スイス円の日足のサイクルは現在42本なので、延長の理論的イレギュラーになります。
こういった状況で、クロス円の日足のサイクルは、多くの銘柄が38本程度で日足の直近安値を付けているので、今回の日足のサイクル内に、もう1つ4時間足のサイクルが形成されるには、時間的にギリギリです。
なので、加ドル円が短縮の理論的イレギュラーを起こす可能性も十分にあります。
ただ、現在は加ドル円が短縮の理論的イレギュラーを起こすのか、スイス円が理論的イレギュラーを起こすのかを断定できる情報はチャート上にはありません。
なので、現在は加ドル円が短縮の理論的イレギュラーを起こす台本と、スイス円が延長の理論的イレギュラーを起こす台本のどちらも取り入れた上でトレードができると良いと思います。
トレードとしては、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転していない可能性があるので、ショートポジションは保有しておいて下さい。
ピンクのラインで、4時間足・日足がアップトレンドへ反転している可能性があるので、ショートポジションを保有したまま、ピンクのライン付近でロングエントリーをすると良いです。
上記のようなトレードができれば、どちらの台本にも対応できるので、現在は両建てをして、台本の判断ができると良いと思います。
前回の4時間足のサイクルの天井付近からのショートポジションを保有していない方は、現在はショートエントリーポイントではないので、新規でのショートエントリーは控えてください。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
4銘柄のロングポジションは-82pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+1007pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+260pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。