ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を20本目に付けているので、現段階では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は、ダウントレンドのエリオット波動のc波に位置していると思っています。
4時間足のエリオット波動がダウントレンドのエリオット波動のc波という事は、4時間足のエリオット波動的にはダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
なので、エリオット波動理論的には、4時間足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
加ドル円の日足のサイクルは現在30本で、日足の直近安値を更新しないと、26本で日足のサイクルが終了している事になります。
日足のサイクルで26本でサイクルが終了するというのは少し早いので、加ドル円に合わせて下落するのであれば、クロス円の日足のダウントレンドは継続されます。
そして、スイス円とNZドル円の4時間足のサイクルが、レフトトランスレーションを確定している可能性があります。
なので、クロス円の今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
つまり、クロス円はダウントレンドが継続される可能性が高いという事です。
クロス円のダウントレンドが継続されるという事は、円買いなので、ドル円も下落しやすい状況になります。
なので、ドル円の今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があります。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、イレギュラー型のb波にならない限り、116.34を超える上昇をしません。
週足のエリオット波動のb波の上昇が終了すれば、c波の下落に入ります。
週足のエリオット波動の状況から、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いと思います。
この状況で、スイス円とNZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している可能性が出てきたので、今回のドル円の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、スイス円とNZドル円の4時間足が遅行して4時間足のサイクルの底を付けた可能性もあります。
この場合、スイス円とNZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している訳ではなくなるので、ライトトランスレーションを形成する可能性があります。
ドル円の4時間足のエリオット波動は、カウントの仕方次第では、アップトレンドのエリオット波動の第3波と捉える事ができます。
なので、スイス円やNZドル円が遅行で、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性も0%ではないので、しばらく上昇する可能性もあります。
ただ、現段階では、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する想定で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もあるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、上昇していく可能性は十分にあるので、様子を見ながら、リスクヘッジをしてショートエントリーをして下さい。
買い目線だとしても、現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日、エントリー配信をした際にエントリーしたドル円のショートポジションは-10pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+940pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+761pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。