豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトラスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は28本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、オレンジのラインを越える上昇をせずに、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
ただ、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波に位置しています。
ダウントレンドのエリオット波動の第5波という事は、エリオット波動理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
そして、日足のサイクルは現在42本で、直近安値を41本目に付けています。
なので、日足のサイクルはアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、サイクル理論的にもいつアップトレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
こういった状況なので、日足のサイクルがアップトレンドへ反転するために、今回の4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こす可能性も少し視野に入れておいて下さい。
クロス円の今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、まだ起点を割っていない銘柄も多いです。
なので、クロス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定するまでは、ダウントレンドが継続される可能性が高いと思っています。
トレードとしては、ポンド円等の高値圏で推移している銘柄でショートエントリー狙うと良いです。
ただ、4時間足のサイクルが延長して、4時間足の直近安値でアップトレンドへ反転したという台本がまだ崩れていません。
なので、スイス円・NZドル円・豪ドル円の4時間足が遅行している可能性もあるので、様子を見ながらショートエントリーをして下さい。
買い勢力が強いので、ショートエントリーをする際は、リスクヘッジを徹底して下さい。
スイス円・NZドル円・豪ドル円の4時間足が遅行している台本が崩れていないので、安値圏ではロングエントリーも狙って良いです。
2つの台本があり、高値更新をしている銘柄と安値を更新した銘柄があるので、台本の判断が難しいので、ロングもショートもリスクヘッジを徹底してトレードして下さい。
私は、どちらかと言えば、売り目線で相場を見ているので、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している銘柄が先行銘柄で、天井待ちと思っています。
クロス円は、動いている方向は同じですが、先行と遅行の判断で相場状況が大きく違うので、無理にトレードせず、様子見をして、台本が決まってからトレードをした方が良いかもしれません。
ポジポジせずに、じっくり待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンド円のショートポジションは-23pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+888pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+893pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。