ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、現段階では、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ピンクのラインを割る下落をしている訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波なので、エリオット波動理論的には、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、4時間足のエリオット波動のカウントが正しければ、これからオレンジのラインを越える上昇はしません。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置していると思っています。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ず、a波の安値を割る」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
つまり、週足のエリオット波動のa波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
4時間足のエリオット波動の状況や、週足のエリオット波動の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は35本なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、オレンジのラインを越える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をして60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
ただ、ピンクのラインは日足のサイクルの起点になっている可能性があります。
日足のサイクルがスタートして、1つ目の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成しやすい傾向にあります。
週足のエリオット波動もカウントの仕方次第では、まだアップトレンドのエリオット波動のb波が継続されていると捉える事ができます。
なので、まだオレンジのラインを越える上昇をする可能性があるので、オレンジのラインを越える上昇には警戒しておいて下さい。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルがオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性がありますが、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
オレンジのライン付近までの戻しがあればショートエントリーを狙っても良いですが、オレンジのラインを越える上昇をする可能性があるので、オレンジのライン付近までの戻しがあったとしても、リスクヘッジを怠らないようにして下さい。
買い目線の場合は、ピンクのラインで日足のサイクルがアップトレンドへ反転していて、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという目線だと思いますが、既にピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
各銘柄、バラバラに動いてレンジの様になっていますが、こういった相場でレンジに惑わされないようにして下さい。
レンジに惑わされて、ポジポジして損切り貧乏になってしまうのは、FXを分かっていない証拠ですし、無駄なトレードです。
とにかく待つ事を覚えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1110pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+893pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。