豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を48本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
4時間足のサイクルで48本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
なので、オレンジのラインで4時間足はダウントレンドへ反転している可能性があります。
ただ、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
アップトレンドのエリオット波動の第4波という事は、第4波の下落が終了すれば、第5波の上昇があるという流れです。
アップトレンドのエリオット波動の第5波には、第3波の高値を越えないフェイラーという現象も存在しますが、基本的には第3波の高値を越える上昇をします。
つまり、第3波の高値のオレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いという事です。
なので、エリオット波動理論的には、まだアップトレンドが継続される可能性が高いです。
ただ、クロス円の4時間足のサイクルの先行銘柄のポンド円やユーロ円の4時間足のサイクルは、ポンド円が75本、ユーロ円が69本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中で、下落の時間的余裕が無い状況です。
なので、ポンド円やユーロ円が遅行銘柄に合わせて上昇していくには時間的余裕がありません。
こういった状況から、今回の4時間足のサイクルは既にダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
つまり、今回の4時間足のエリオット波動の第5波はフェイラーを起こす可能性が高いと思っています。
そして、豪ドル円の週足のサイクルは現在26本で、高値を10本目に付けています。
週足のサイクルで10本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
ユーロ円の週足のサイクルが既にレフトトランスレーションを確定しているので、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性は高いと思っています。
週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足のサイクルの起点(77.89)を割る下落をするまでダウントレンドが継続される可能性が高いです。
こういった週足のサイクルの状況から、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、週足のサイクルの底に向けて下落していく可能性が高いです。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足のサイクルがいつ天井を付けても不思議ではないので、今回の4時間足のサイクルの天井が日足のサイクルの天井になる可能性があります。
なので、相場の大きな目線としては、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインで4時間足・日足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性があるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、4時間足のエリオット波動理論的には、まだオレンジのラインを越える上昇をする可能性があるので、リスクヘッジは徹底して下さい。
また、日足のサイクルがオレンジのラインでダウントレンドへ反転していると確定した訳では無いので、仮に今回の4時間足のサイクルの天井がオレンジのラインだとしても、次回の4時間足のアップトレンドでオレンジのラインを越える上昇をする可能性があります。
なので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙うとしても、今回の4時間足のサイクルの底でポジションの半分程度を利確する等して、確実に利益を抑えるようにして下さい。
買い目線の場合は、今回の4時間足のサイクルの底までロングエントリーポイントはないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
加ドル円のショートポジションは-10pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
※先日、既にポジションの半分を利確を利確しているので、資金的にはプラスで終了しています。
現在の含み益は+309pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+892pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。