豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置しています。
なので、これからオレンジのラインを越える上昇をしない可能性が高いです。
まだ週足のアップトレンドのエリオット波動のb波が継続されていて、b波がイレギュラー型になり、第5波の高値のオレンジのラインを越える可能性も0%ではありません。
ですが、ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していて、豪ドル円の今回の4時間足と日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い事から、週足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
つまり、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
今回の4時間足のサイクルは、現段階では18本目に高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のサイクルの起点を割る下落をまだしていないので、これから高値更新をする可能性も0%ではありませんが、ドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
なので、ドル円は4時間足がアップトレンドへ反転するまでダウントレンドが継続されます。
ドル円がダウントレンドを継続するという事は、円買いが進むので、クロス円も下落しやすい状況になります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波で、c波の下落は基本的にa波の安値を割る下落をします。
なので、4時間足のエリオット波動のa波の安値の81.54を割る下落をする可能性が高いです。
そして、81.54は4時間足のサイクルの起点です。
上記の他銘柄の状況や、4時間足のエリオット波動の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い事が分かります。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足のサイクルが天井を付けている可能性が高いです。
日足のサイクルは高値を10本目に付けているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足はこのまま下落していく可能性が高いです。
上記のテクニカル分析から、週足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
こういった状況なので、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、短期も中期も売り目線なのでショートエントリー狙いですが、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、週足でのショートエントリーポイントはありません。
なので、トレードは4時間足に合わせて下さい。
ただ、4時間足も高値から大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
4時間足のサイクルの高値付近まで戻しがあれば、ショートエントリーをしても良いです。
戻しが無い場合は、もうエントリーが遅いので、次回のエントリーポイントまで待って下さい。
買い目線だとしても、現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+459pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1315pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。