今世の中で「縦社会」というのは無くなってきていて、これからは「横社会」が主流になってきます。
これはどういう事かと言うと、インターネットでのグローバル化が進み、会社という組織がどんどん衰退したり、AIの普及等で人間の上下関係というのが薄れていくという事です。
今まで通り「縦社会が常識」というのが非常識となって、「縦社会が常識」と思い続けるとこれからの時代に取り残される可能性があると思ってます。
時代に取り残されてから気付くのでは遅くて、その時には既に「後悔」が生まれていると思います。
「上司だから・・・」「先輩だから・・・」「親が・・・」というのは全く通用しなくなると思います。
それぞれ私たち個人に価値が無いと時代についていくのが難しくなります。
「信用」というのが必要な時代であり、その「信用」というのは私たち個人の「価値」に比例すると思います。
信用がない人には選択肢を与えられず、信用がある人には多くの選択肢が与えられる社会の形が常識になっていくと思います。
「個人の価値」というのは「これなら誰にも負けない」という武器です。
私の場合は「FX」という武器があります。
メイクアップアーティストの方には「メイクの技術」という武器があります。
ボディビルの方には「筋肉」という武器があります。
こういう人たちは時代が変わっても個人で力を持っているので、苦しい思いをする可能性は低いと思います。
武器があるので、その武器を活かせば自分でどうにかする力があるんです。
「上司だから何?」「先輩だから何?」というのはゆとり世代と言われる人たちを見れば分かると思いますが、能力の無い人を敬う心を持っていません。
つまり、もう縦社会の時代が終わりが見えてきているという事です。
ゆとり世代の人がそう思っているという事は、ゆとり世代の人たちは自分の価値を上げていく人が増えているという事です。
今までは「ゆとり世代の〇〇が悪い」と言われていましたが、ゆとり世代の人が社会に進出してきて、今までの社会常識がひっくり返されると思います。
時代の変化に危機感持って、選択と行動をしていきましょう!(^^)!