ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
153.37が起点の可能性もありましたが、起点を割る下落をした後に、天井を超える上昇をしたので、この台本は崩れました。
なので、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無いので、これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で天井を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ユーロ円の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを確定しています。
そして、ポンド円は日足のサイクルはレフトトランスレーションを確定していて、現在30本です。
ポンド円の日足は、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、日足のダウントレンドが継続されている可能性が高いです。
日足のダウントレンドが継続されるという事は、日足の直近安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
以上のテクニカル分析から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波なので、下落の波です。
なので、エリオット波動理論的にも、このままピンクのラインを割る下落をする可能性が高いと思います。
ただ、加ドル円が日足の直近高値を更新をして、日足の直近安値(89.22)で日足のサイクルがスタートしている台本が確定しました。
こういった状況なので、ポンド円もピンクのラインで日足のサイクルがスタートしている可能性があります。
なので、オレンジのラインを越える上昇には警戒しておいて下さい。
ただ、現段階では、加ドル円の日足が先行していると思っています。
豪ドル円やNZドル円やスイス円等の日足のサイクルが継続している可能性が高い事から、加ドル円の日足が先行しているだけだと思います。
なので、ポンド円の日足のサイクルは、まだ継続されている可能性が高いと思っています。
こういった状況なので、まだ売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリーを狙って良いですが、オレンジのラインから大きく下落しているので、オレンジのライン付近までの戻しがあれば、ショートエントリーをしても良いです。
ただ、オレンジのラインを越える上昇をする可能性も0%ではないので、オレンジのライン付近でのショートエントリーは、リスクヘッジを怠らないようにして下さい。
クロス円の4時間足がダウントレンドへ反転していっている様に見えるので、豪ドル円等の高値圏で推移している銘柄でショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
今はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日、エントリー配信をしましたが、少し早かった銘柄もありましたが、スイス円と加ドル円でエントリーされた方は、利益が乗っていると思います。
高値更新をした銘柄は、今もショートエントリーポイントなので、再度ショートエントリーを狙って下さい。
現在の含み益は+840pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1756pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。