ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているので、現段階では、レフトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、20本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ピンクのラインの安値は、週足のサイクルで25本目に付けた安値です。
週足のサイクルで25本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値なので、ピンクのラインで週足のサイクルがスタートしている可能性があります。
週足のサイクルは、下落の時間的な余裕があるので、これからピンクのラインを割る可能性もあります。
なので、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性もあります。
ただ、スイス円の週足のサイクルが現在26本で、まだ週足の高値を更新していて、日足のサイクルが現在10本という状況なので、スイス円の日足・週足はアップトレンドの最中です。
そして、豪ドル円の週足のサイクルは継続されている可能性が高いですが、週足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルの底 or 次回の4時間足のサイクルの底が週足のサイクルの底になる可能性が高い状況です。
つまり、間もなく週足のサイクルがアップトレンドへ反転するという状況です。
なので、クロス円の週足のサイクルは直近安値でアップトレンドへ反転している可能性が高いと思います。
上記の状況で、ユーロ円だけが週足のサイクルの底を付ける為に、これからピンクのラインを割る下落をするというのは考えにくいです。
ユーロ円の今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという事は、日足のアップトレンドが継続されます。
週足のサイクルがピンクのラインでアップトレンドへ反転しているので、週足のアップトレンドは、しばらく継続する可能性が高いです。
週足のサイクルは現在2本で、しばらく週足のアップトレンドが継続されるので、日足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動を形成しないといけません。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波なので、日足のアップトレンドのエリオット波動は始まったばかりです。
これから第5波まで日足はアップトレンドです。
以上の理由から、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のアップトレンドのエリオット波動が始まったばかりで、週足のサイクルは現在2本なので、短期も中期も買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、ロングエントリー狙いですが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、日足でのロングエントリーポイントはありません。
次のロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底付近です。
4時間足は間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーをする準備をしておいて下さい。
週足のサイクルが現在31本で、127.92が起点の週足のサイクルが継続していると想定されている方は、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、ショートエントリーポイントです。
なので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割る下落をする可能性は低い状況で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリーをするのは良いですが、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。