豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
90.75が起点の台本もありましたが、ユーロ円が安値更新をしました。
なので、ユーロ円は132.32が起点の台本の可能性が高い状況になりました。
上記のユーロ円の状況から、豪ドル円もピンクのラインが起点の可能性が高いと思っています。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、ライトトランスレーションを形成する可能性も0%ではありません。
ただ、ユーロ円が安値更新をした事や、4時間足のサイクルが現在53本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、再度底へ向けて下落をするには、時間的な余裕がありません。
なので、今回の4時間足のサイクルはオレンジのラインが天井で、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、サイクル理論的にはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波なので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値ですが、理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成する可能性があります。
つまり、サイクル理論的にはピンクのラインを割る下落をする可能性が高い状況ですが、4時間足のエリオット波動が第4波なのであれば、大きく下落しない可能性が高いので、ピンクのラインを割らない下落になる可能性があるという事です。
第5波がフェイラー起こしているという考え方もできますが、その場合、4時間足のエリオット波動は現在a波という事になります。
ですが、サイクル理論的には、間もなく4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入るという状況です。
なので、サイクル理論とエリオット波動理論で真逆の動きになってしまいます。
そして、第5波の上昇にしては少し小さいと思います。
上記の状況から、第5波がフェイラーを起こしているというのは少し考えにくいです。
なので、現在はアップトレンドのエリオット波動の第4波に位置していると思っています。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドが、4時間足のアップトレンドのエリオット波動の第4波になるという事です。
そして、第4波の下落が終了すれば、第5波の上昇があります。
第5波の上昇は基本的には第3波の高値を越える上昇をするので、次回の4時間足のアップトレンドで、第3波の高値のオレンジのラインを越える上昇をする可能性が十分にあります。
オレンジのラインは日足・週足の直近高値でもあるので、オレンジのラインを越える上昇をするという事は、日足・週足のアップトレンドも継続しているという事になります。
上記の状況から、4時間足のサイクルの台本は少しかわりましたが、変わらず買い目線で相場は見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルは現在53本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙う準備をしておいて下さい。
ただ、今回の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、ライトトランスレーションを形成するとしても、90.75を割らなければ今回の4時間足のサイクルは底を付ける事ができないので、ロングエントリーは90.75を割る下落をするまでは控えて下さい。
売り目線の場合は、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転しているという台本だと思いますが、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円が-19pipsで損切りにかかり、上記のテクニカル分析の通り台本が少し変わったので、残りの3銘柄のロングポジションは+341pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+331pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2177pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。