豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は現在、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を9本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
このままオレンジのラインを越える上昇をしない場合は、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高い状況です。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波に位置しています。
エリオット波動の3大ルールの1つに「第2波は第1波の安値(高値)を割る(越える)事はない」というルールがあるので、今回の4時間足のエリオット波動は、ピンクのラインを割らずに第5波までの上昇をしていきます。
アップトレンドのエリオット波動の第2波の下落が終了すれば、次は第3波の上昇があります。
なので、第3波の上昇でオレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いです。
4時間足のエリオット波動がダウントレンドのエリオット波動に切り替わっているとしても、現在はダウントレンドのエリオット波動のb波で、第5波の安値のピンクのラインを割る可能性は低いです。
そして、ダウントレンドのエリオット波動のc波の上昇は、基本的にa波の高値を越える上昇をするので、4時間足のエリオット波動がダウントレンドへ切り替わっているとしてもオレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いです。
ピンクのラインは、日足のサイクルの起点にもなっている可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルは日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルです。
日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する傾向にあります。
上記のエリオット波動の状況や、日足のサイクルの状況から、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという事は、オレンジのラインを超える上昇をするので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇をすると思いますが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
オレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をすると思っている方も、既にオレンジのラインから下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
自分のテクニカル分析が不安になる事もあると思いますが、「負けた時はしょうがない」と思って、ポジションを保有して下さい。
不安に負ける人は、相場で負けます。
FXに感情は不要なので、相場に感情は持ち込まず、エントリーをしたら台本が崩れるまで保有して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+885pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+4919pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。