フォロー口座の昨日のトレード結果です(‘ω’)ノ
昨日の利益は約+6万9685円でした。
最近できた新しいシステムで、私のトレードがコピーできるようになったので、フォロー口座でのトレードを頑張っています。
現在は、システムのテスト中なので、私のトレードのコピーは今しばらくお待ち下さい。
2022年現在のフォロー口座の利益は約+112万7508円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波 or アップトレンドのエリオット波動の第b波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を5本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、このままオレンジのラインを越える上昇をしない場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をして、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をしない可能性が高いという事です。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では少し判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
スイス円の4時間足のサイクルは、起点(131.92)を割る下落をして、レフトトランスレーションを確定しました。
なので、スイス円が先行銘柄と捉えるのであれば、クロス円の4時間足は既に天井を付けていて、レフトトランスレーションを形成する可能性があります。
ですが、豪ドル円の4時間足のサイクルは、高値を37本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
上記の状況なので、少し判断が難しい状況となっています。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているのはスイス円だけで、下落をしていない銘柄もあります。
豪ドル円がライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、豪ドル円が先行していると捉える場合は、スイス円が遅行しているという風に捉える事もできます。
なので、スイス円の底待ちでなかなか上昇できなかったと考える事が出来ます。
スイス円が遅行しているのであれば、ユーロ円はこれからオレンジのラインを越える上昇をして、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
以上の状況から、現在はどちらの台本も十分に考える事ができるので、判断が難しい状況です。
ただ、私はどちらかと言えば、スイス円が遅行していて、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、スイス円が遅行銘柄で、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合、日足のサイクルがピンクのラインでアップトレンドへ反転していない可能性が高いです。
もし、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転していて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、今回の日足のサイクルの天井は2本目に付けたという事になります。
日足のサイクルで2本目が天井というのは、考えられない訳ではありませんが、可能性としては低いです。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合は、ユーロ円の日足のサイクルは124.39が起点のサイクルが継続しているという台本の可能性が高いです。
その場合、日足のサイクルは現在45本なので、延長の理論的イレギュラーの台本になります。
50本程度であれば、理論的イレギュラーを起こすのであれば許容範囲内ですが、あまり長い時間下落はできません。
ドル円と加ドル円の日足のサイクルが継続していると考える場合は、現在52本なので、日足のサイクルが継続しているというのは、少し厳しいと思います。
なので、スイス円が遅行銘柄で、ユーロ円の今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、これからオレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇をすると思いますが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
スイス円が先行銘柄で、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという台本が崩れた訳ではないので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙うのは良いと思います。
ただ、上記の買い目線の台本もあるので、ショートエントリーをする際は、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
今は台本の判断が難しい状況なので、無理にトレードをする必要はありません。
相場が微妙な時は、リスクヘッジをしてトレードをするか、様子見をして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
スイス円のロングポジションは-35pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、資金的にはプラスでした。
現在の含み益は+955pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+4936pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。