豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を39本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで39本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインで4時間足はダウントレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのa波に位置しています。
サイクル理論もエリオット波動理論も、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いと言えるので、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は54本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、間もなくアップトレンドへの反転には警戒していって下さい。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波で、まだb波の上昇とc波の下落があります。
今回の4時間足のサイクルの底がa波の底になるのであれば、次回の4時間足のサイクルでb波~c波を形成する事になるので、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルの底がc波の底になるのであれば、今回の4時間足のダウントレンドは継続します。
つまり、いずれにしても4時間足のダウントレンドはまだ継続するので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、既にオレンジのラインから大きく下落していて、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
4時間足は間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、間もなくロングエントリー狙っていけると良いと思います。
ただ、オレンジのラインの高値は、日足のサイクルの天井の可能性があります。
なので、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドでオレンジのラインを越える上昇をしない可能性があります。
今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙っていっても良いですが、日足・週足のトレンドでは保有できないと思うので、4時間足のトレンドに合わせて利確して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+380pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6039pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。