ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を49本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
青のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在18本で、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
なので、これから上昇をしていくという台本です。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
現段階では、ピンクのラインが起点の台本だと思っています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本だと思っているのか?
青のラインが4時間足のサイクルの起点の場合、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが36本で終了しているという事になります。
4時間足のサイクルが36本で終了しているというのは、短縮の理論的イレギュラーだとしても少し短いです。
なので、青のラインが起点の可能性が高いとは言えない状況なので、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思っています。
ただ、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルは間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、しばらく高値更新を続ける場合は青のラインが起点の台本を警戒して下さい。
4時間足のサイクルで49本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置しているので、オレンジのラインでb波の高値を付けている可能性が高いです。
オレンジのラインの高値は、日足のサイクルで34本目に付けた高値です。
日足のサイクルで34本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値で、間もなく日足のアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波で、次はc波の下落です。
なので、日足はエリオット波動理論的にもダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
上記のテクニカル分析から、4時間足・日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、これから下落する可能性が高いと思います。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりましたが、短期は売り目線で見ていきます。
トレードとしては、オレンジのラインで4時間足・日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
4時間足・日足は間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、無理にショートエントリーを狙う必要はありません。
4時間足・日足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙う準備をしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+20pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6272pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。