ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、ピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、このまま高値更新をせずに、4時間足のサイクルが60本~80本程度になるまで下落します。
青のラインが4時間足のサイクルの起点になっているという台本も考えられますが、青のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性は低いと思います。
なぜ、青のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性は低いと思っているのか?
青のラインが4時間足のサイクルの起点になっている場合、前回の4時間足のサイクルが85本で終了しているという事になります。
4時間足のサイクルで85本というのは、延長の理論的イレギュラーですが、許容範囲内です。
なので、青のラインが4時間足のサイクルの起点になっているという事も考えられます。
ですが、ドル円の日足のサイクルは29本に安値を付けていて、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、ドル円は日足がアップトレンドへ反転している可能性は低いです。
ドル円とクロス円は現在は同じ動き方をしているので、ドル円の日足がアップトレンドへ反転している可能性が低いという事は、クロス円の日足もアップトレンドへ反転している可能性が低いという事になります。
ポンド円・加ドル円・NZドル円の日足は、前回の4時間足のサイクルの起点を割らないと、日足のサイクルは底を付けれない状況です。
つまり、ピンクのラインが4時間足のサイクルの起点でも、青のラインが4時間足のサイクルの起点でも、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しなければいけません。
その状況で、青のラインが起点の台本は、理論的イレギュラーの台本なので、ピンクのラインが起点の台本の可能性が高いと思っています。
もし、これから142.37を超える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点の台本が崩れるので、その場合は、青のラインが4時間足のサイクルの起点の台本に変更して下さい。
今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
なぜ、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いのか?
日足のサイクルは3つ~4つの4時間足のサイクルで構成され、今回の4時間足のサイクルは、4つ目の4時間足のサイクルです。
今回の4時間足のサイクルは4つ目の4時間足のサイクルなので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
今回の日足のサイクルは、高値を34本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、ピンクのラインを割る下落をする可能性は高いですが、日足のサイクルの起点(132.65)は割らない可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足・日足のサイクルの底は、137.26~132.65の間になる可能性が高いという事です。
レートの幅は広いですが、4時間足のサイクルの本数を数えながら、4時間足・日足のサイクルの底を予測して下さい。
以上の台本で相場を見ているので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、既に高値から大きく下落しているのでショートエントリーは控えて下さい。
まだまだ下落するので、戻し売りができる方は、戻し売りをしても良いです。
ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になるので、ロングエントリーはまだ待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ドル円のショートポジションは+1pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+258pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6594pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。