ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
他銘柄の同じタイミングの安値は138.70なので、138.70が4時間足のサイクルの起点の可能性もあります。
138.70が4時間足のサイクルの起点になっている場合は、既に138.70を割る下落をしているので、レフトトランスレーションが確定しています。
ユーロ円がレフトトランスレーションを確定しているのであれば、140.07を超える上昇をせずにこのまま下落をしていきますが、他銘柄が上昇をしています。
何かの銘柄がレフトトランスレーションを確定して、レフトトランスレーションの確定を無視するかの様に上昇をしていくという相場は、基本的にはありません。
なので、ユーロ円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したのではなく、ユーロ円の4時間足のサイクルが遅れて底を付けたと思っています。
138.70が4時間足のサイクルの起点で、レフトトランスレーションを確定したという台本もありますが、私はピンクのラインが4時間足のサイクルの起点という台本で相場を見ています。
138.70が4時間足のサイクルの起点の台本は、140.07を超える上昇をすると崩れます。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、第5波の高値を超えない可能性が高いです。
ただ、b波には第5波の高値を超える上昇をするイレギュラー型があるので、第5波の高値を100%超えないとは言えません。
そして、現在アップトレンドのエリオット波動のb波とカウントしていますが、第5波の可能性もあります。
現在アップトレンドのエリオット波動の第5波だった場合、142.32という高値は第3波の高値という事になります。
142.32が第3波の高値で、現在は第5波だった場合、142.32を超える上昇をする可能性が高いです。
ただ、第5波には、第3波の高値を超える上昇をしないフェイラーという現象があるので、絶対に142.32を超える上昇をするとは言えません。
つまり、エリオット波動理論では、142.32を超える上昇をするのか、しないのかは判断できません。
私は142.32を超える上昇をしない可能性が高いと思っています。
なぜ、142.32を超える上昇をしない可能性が高いと思っているのか?
ハーフプライマリーサイクルで進行している銘柄の日足がダウントレンドへ反転していると思っているからです。
ハーフプライマリーサイクルは55本~70本程度のサイクルで現在55本なので、日足のサイクルは終盤です。
サイクルの終盤で、日足のサイクルの天井を付けてからダウントレンドへ反転するという動き方をする可能性は低いと思います。
なので、142.32を超える上昇はしないと思っています。
ポンド円とNZドル円の日足がダウントレンドへ反転しているという相場状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性があります。
4時間足はアップトレンドへ反転したばかりなので、まだ上昇をしていくと思いますが、日足・週足の相場状況から、相場全体としては売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、上部のチャート画像の赤いラインを下抜けるまで上昇をしていくので、ロングエントリーをしても良いです。
どのレートでロングエントリーをしても逆指値は138.25割れなので、損切り幅が広い時にエントリーする際は、ポジションサイズに気を付けて下さい。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性があるので、上部のチャート画像の赤いラインを下抜けたらロングポジションを利確して、ショートエントリーをして下さい。
赤いラインを下抜けるまでは、ショートエントリーは控えて下さい。
昨日のユーロ円とNZドル円のロングポジションは+73pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+1pipsです。
ユーロ円とNZドル円のロングポジションを利確して、豪ドル円でショートエントリーをしましたが-21pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
2022年現在の獲得pipsは+7042pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。