ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を9本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインの高値を超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに下落をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高く、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になる可能性が高くなるという事です。
赤のラインを下抜けていて、NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、オレンジのラインの高値が今回の4時間足のサイクルの天井になっている可能性が高いです。
なので、これからオレンジのラインの高値を超える上昇をせずに、このままピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足が163.93でダウントレンドへ反転しているという事になります。
163.93が日足のサイクルの天井というのは、日足のサイクルで3本目に付けた高値なので、今回の日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドで159.43を割る下落をする可能性が高いです。
日足がダウントレンドへ反転している事から、しばらくダウントレンドが継続します。
4時間足のサイクルは、次回も次々回もしばらくレフトトランスレーションを形成すると思うので、売り目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定して、赤のラインを下抜けているので、オレンジのラインが今回の4時間足のサイクルの天井が高いです。
なので、ショートエントリーをして良いです。
どのレートでショートエントリーをしても、ショートの逆指値はオレンジのライン超えで、損切り幅が広いので、新規ショートエントリーをする際は、ポジションサイズを小さくして下さい。
4時間足のサイクルが底時間に入っていなくて、青のラインを超える上昇もしていないので、ロングエントリーは控えて下さい。
朝の上昇が強かったので、先週の3銘柄のショートポジションは+2pipsで決済をして、ショートエントリーをし直しています。
現在の含み益は+257pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8108pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。