ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波 or アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を35本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで35本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
まだ赤のラインを下抜けていないので、まだオレンジのラインを超える上昇をする可能性があります。
134.94が起点の4時間足のサイクルが継続していて、現在80本で、底時間と考える事ができます。
ですが、NZドル円の4時間足のサイクルは現在26本というのは確定しているので、ピンクのラインが起点の可能性が高いです。
ポンド円やスイス円の4時間足がトレンドラインを下抜けてダウントレンドへ反転したと思っていたので、ユーロ円も間もなくダウントレンドへ反転すると思っていましたが、ポンド円やスイス円の4時間足がトレンドラインを上抜けてしまったので、上昇していく可能性があります。
ユーロ円の今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっているので、他銘柄の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性があります。
他銘柄の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する場合、他銘柄は4時間足の直近高値を超える上昇をしないといけないので、大きく上昇する可能性があります。
なので、オレンジのラインを超える上昇には警戒しておいて下さい。
4時間足のサイクルの本数的には、ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、オレンジのラインを超える上昇をしたとしても、常に天井を疑いながら相場を見て下さい。
トレードとしては、赤のラインを下抜けていないので、まだロングエントリーをしても良いです。
ただ、サイクルの本数的にダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、天井は常に警戒して下さい。
ロングの逆指値は、ピンクのライン割れにして下さい。
まだ赤のラインを下抜けていないので、ショートエントリーは待って下さい。
ただ、4時間足のダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、赤のラインを下抜ける前にショートエントリーをするのも良いです。
上記でお伝えした通り、オレンジのラインを超える上昇をする可能性があるので、上昇には気を付けて下さい。
ショートの逆指値は、オレンジのラインを超えにして下さい。
オレンジのラインを超える上昇をした後にショートエントリーをする場合は、ショートエントリーした時の4時間足の直近高値超えに逆指値を置いて下さい。
ユーロ円のショートポジションは+45pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8502pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。