ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
今回の日足のサイクルはハーフプライマリーサイクルで進行しているので、60本~70本程度のサイクルです。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を31本目に付けているので、本数的にはライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断が難しいです。
なので、どちらも想定しておいて下さい。
ただ、週足のサイクルは高値を5本目に付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するといういう事は、155.59を割る下落をするという事なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成すると言えます。
なので、相場の状況的にはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ですが、他銘柄の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっているので、理論的イレギュラーを起こして、週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性もあります。
必ず今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するとは言えませんが、現時点ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、高い確率で今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
オレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高く、オレンジのラインを超える上昇をしない場合は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いという風に考えておいて下さい。
トレードとしては、オレンジのラインが日足のサイクルの天井になっている可能性があるので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、4時間足のサイクルは底時間なので、ショートエントリーはもう少し待って下さい。
オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、日足でのロングエントリーは控えて下さい。
これからオレンジのラインを超える上昇をする可能性があり、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーは4時間足に合わせてして下さい。
現在の含み益は-29pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8622pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。