ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在25本で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、オレンジのラインを超える上昇はせずに、このまま下落していきます。
もし、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、緑のラインが起点の台本が確定します。
緑のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在2本で、アップトレンドへ反転したばかりなので、これから上昇をします。
緑のラインが起点になっている場合、NZドル円の4時間足のサイクルが延長の理論的イレギュラーを起こしていて、110本目に底を付けているという事になります。
延長の理論的イレギュラーで110本程度に底を付ける事は過去にもあったので、あり得ないとは言えませんが、傾向としては少ないです。
なので、現時点ではピンクのラインが起点の台本で想定しています。
ただ、緑のラインが起点の台本の可能性が無い訳ではないので、緑のラインが起点の台本も警戒はしておいて下さい。
もし、緑のラインが起点の台本だった場合でも、NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した事になるので、緑のラインが起点の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、常に4時間足のサイクルの天井を疑いながら相場を見ていって下さい。
トレードとしては、青のラインを上抜ける上昇をしたので、緑のラインが起点の台本の想定で、ロングエントリーをして良いです。
ただ、まだピンクのラインが起点の台本が崩れた訳ではないので、リスクヘッジは徹底して下さい。
ロングの逆指値は、緑のライン割れにして下さい。
ピンクのラインが起点の台本の可能性があり、レフトトランスレーションを確定しているのであれば、100%オレンジのラインを超える上昇はしないので、ショートエントリーをして良いです。
緑のラインが起点の可能性があるので、ショートもリスクヘッジは徹底して下さい。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
昨日、LINEで配信をしましたが、
ユーロ円のショートポジションは+122pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+52pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8791pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。